業務内容

私たち（株）エイチ・アール・オーはトンネル工事に関わる資材、施工を得意とする会社です。
掘削が難しい現場での補助工法、注入材、止水材。
覆工コンクリートに関わる防水シート材料、施工、凍結防止工。
土木工事に関わる一般資材、遮水シート工事、法面工事など
北海道にしっかりと根をはり、安全性を重視して、フットワーク良くお客様のニーズに応えます。

トンネル補助工法

山岳トンネル堀削において、
今や標準的な工法ともいえる補助工法をあらゆる角度から検討し、ご提案いたします。

  • AGF工法
    　(注入式長尺先受工法)

    直径114.3㎜の長尺鋼管（端末は特殊管）を打設し、特殊注入材を注入。鋼管間の地山を改良ゾーンで連結して切羽を安定、先行緩みの抑制を図る工法です。

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  • HITM工法
    　(小口径注入式長尺先受工法)

    直径89.1㎜の小口径鋼管を使用する天端・切羽の安定対策工。
    通常のAGF工法（鋼管直径114.3㎜）と注入式フォアポーリング工法との中間に位置する工法です。

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  • HITM工法
    　(長尺鏡ボルト工法)

    直径89.1㎜の小口径鋼管を使用。
    樹脂管を使用した際に起こる、樹脂繊維の飛散がなく、回収・分別も容易な坑内、周辺環境に配慮した工法です。

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  • 注入式フォアポーリング工法
    自穿孔ボルト(KATアンカー)
    GRPロックボルト（POWERTHREAD）

    従来のフォアポーリングに中空ボルトを用い、ウレタン系注入材を注入する工法です。
    確実なボルトの定着と、ボルト周辺地山の改良によって、トンネル天端部の肌落ち防止、地山の剥落防止等を目的とした工法です。

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  • 脚部、側壁補強工法

    レッグパイル
    地耐力が不足し支保工脚部の沈下や内空変位が懸念される場合に、支保工脚部に鋼管を下向きに打設し、鋼管周辺を注入材により改良して、地山を補強します。

    サイドパイル
    脚部沈下や内空変位に伴う側壁の押し出しの抑制に効果を発揮します。
    断面内から横断方向に鋼管を打設し、鋼管周辺を注入により改良して地山改良、鋼管の定着を行います。

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  • 湧水対策工

    ウレタン系注入材を地山に注入することにより水脈を閉塞し、減水止水効果および地山改良が期待できます。

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  • 長尺水抜きボーリング

    Φ89.1mmの鋼管に集水スリットを加工した鋼管を使用し、通常のドリルジャンボによって水抜きを行う工法です。

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トンネル関係資材・施工

NATMトンネル用防水シート施工、凍結防止工をはじめ、
遮水シート工事なども施工いたします。

  • NATMトンネル用防水シート

    ●一般区間用防水シート
    ●凍結防止区間用防水シート
    ●裏面排水処理シート
    ●各種防水シート

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  • 廃棄物等最終処分場用遮水シート工事

    ●ポリエチレンシート
    ●塩ビシート・ゴムシート・各種土木シート施工
    ●各種遮水シート施工

  • 凍結防止工

    ●吹付断熱材
    ●防火処理工

  • 一般土木工事関連資材販売

    法面資材 ●ジオセル工法資材
    各種管類 ●ポリエチレン・塩ビ

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